「ねえ、髪切ったのわかる?」
パートナーや親しい人にそう尋ねて、「……え、どこが変わった?」と困惑された経験はありませんか?
どれだけお金をかけて数センチ整えようが、人は他人の髪型の変化に驚くほど気づかないものです。直後なら「さっぱりしたね」くらいは分かっても、1,000円カットなのか数万円の高級美容室なのかをパッと見で見抜ける人なんて、まずいません。
そう、人は他人のディテールをそこまで見ていません。
この事実に気づいてから、私は自分の髪を自分で切るようになりました。美容師の見習いを途中で逃げ出した過去を持つ私ですが、かれこれ15年以上、自分の頭で断髪を続けています。
15年のセルフカットで生まれた「圧倒的な節約効果」
平均的なカット料金や頻度から算出して、セルフカットがどれほどの金銭的メリットを生んでいるか試算してみました。
一般的に、女性がミディアム〜ボブのスタイルを維持するために美容室へ通う頻度は「2ヶ月に1回(年間6回)」ほどと言われています。
一般的な美容室(1回 4,500円換算)の場合
年間で2,7000円。15年間通い続けたとすると、合計405,000円。
トリートメント等のケア込み(1回 6,000円換算)の場合
年間で36,000円。15年間でなんと540,000円。
格安カット店(1回 1,500円換算)を利用した場合でも
年間で9,000円。15年間で135,000円
つまり、セルフカットを続けるだけで、15年間で約14万〜50万円以上ものお金が手元に残る計算になります。この浮いたお金を投資に回せば、複利効果で資産はさらに膨らみます。まさに個人投資家でいう「入金力の強化」に直結する習慣です。
慣れれば20分!失敗しないセルフカットの実践手順
「自分で切ると失敗しそう……」という方のために、私がいつも実践している失敗しないセルフカットの手順をご紹介します。
準備するもの
・ ハサミ
・ スキバサミ
・ クシ(コーム)
・ ヘアゴム
・ 新聞紙(床に敷いて片付けを楽に)
・ ヘアクリップ(あれば髪を留めるのが一段とスムーズになります)

カットの手順と失敗しないポイント
・ ブロッキング(髪を分ける)
髪をいくつかのブロックに分けてゴムやクリップで留めます。後ろやサイドなど、カットする範囲を明確にすることで、切りムラを防ぎます。

・ ベースカット(長さを揃える)
濡れた状態で切る場合は「思ったより2センチ長め」にカットするのが鉄則です。乾くと髪が収縮して上がってしまうため、ピッタリ狙った長さで切ると短くなりすぎて失敗します。
・ スキバサミで毛量調整

大体の長さが整ったら、スキバサミで内側の毛量をザクザクと落としていきます。
【ここが一番のポイント!】
表面(外側)の髪までスキバサミを入れてしまうと、アホ毛のように毛先が飛び出したりパサついて見えたりします。「外側の髪は避け、内側の毛量を減らす」のが綺麗に仕上げるコツです。
お金と時間を生み出す最強のセルフマネジメント

美容室の予約、移動時間、施術中の1〜2時間、気遣い混じりの会話……そうした時間と手間をすべて削ぎ落とせるのがセルフカットの魅力です。慣れてしまえば、ブロッキングから仕上げまでたった20分で完結できるようになり、上達していく楽しさもあります。
さらに、「結べる長さにしても結局結んでしまうなら、最初から短く切る」と割り切ってコンパクトに整えてしまえば、毎日のドライヤー時間やシャンプーの消費量まで激減します。
「他人にどう見られるか」のために毎月お金と時間を払い続けるよりも、自分でサクッと整えて、浮いたリソースを自分の未来に投資する。
コスパとタイパ(時間対効果)の両面において、セルフカットは暮らしを豊かにする最高の習慣です。

我ながらまずまずの出来だと思います。
結局普段こんな感じでまとめるんだし
高い美容室行く必要なし!
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村


コメント