あれ?コレが答えなんじゃない?『年収90万で東京ハッピーライフ』羅針盤になった日

自己投資

大原扁理さんの著書『年収90万円で東京ハッピーライフ』を手にとったとき、まるで自分の理想とする未来の地図を広げたような、不思議な「運命感」を覚えました。
「こんな生き方があったんだ」「私が本当に目標にしたい生活は、まさにこれだ!」――読み進めるほどに心の中で共感が溢れ出し、自分が目指すべきライフスタイルがはっきりと見えた気がします。


『年収90万円で東京ハッピーライフ』とは?


この本は、著者の大原扁理さんが東京・多摩地方で「週休5日・週2日勤務」の介護職員として働きながら、年収90万円ほどで心豊かに暮らす日常を描いたエッセイです。
無理な節約や我慢をして生きているのではなく、自分にとって本当に必要なものだけを選び取り、自分のペースと時間を取り戻す。世間の「もっと稼いで、もっと買わなければいけない」という価値観から心地よく抜け出し、少ない収入でもストレスなく快適に生きる知恵とマインドが詰まっています。


私と大原さんとの不思議な共通点
読み進めるうちに惹かれていった大きな理由は、自分自身との共通点が驚くほど多かったからです。
まず、海外留学の経験。私もかつてカナダに留学していた時期がありました。異文化の中で一人で過ごし、自分の力で生きていく感覚を味わったからこそ、「基本的に一人で過ごすことがまったく苦にならない」という性格が形成されたのだと思います。私の場合運よく人に恵まれ一緒に行動する仲間や恋人ができましたが、言ってみればコミュ障でも大胆に海外行っちゃうところとか親近感がわきます。大原さんの本から漂う自由で静かな一人時間の心地よさは、私にとっても非常に馴染み深いものでした。
そしてもう一つ、介護職という点です。大原さんは週2日の介護勤務で生活費をまかない、残りの週5日を自分の自由時間として使われています。介護の現場で働きながら、自分の生活時間をしっかり確保するそのワークスタイルは、正直言って本当に羨ましく、理想的な働き方だと感じます。


「足るを知る」ミニマムな生き方の快適さ
私自身、これからの人生で目指したいのは「必要最低限のものと暮らし、足るを知る」という生き方です。
私たちはつい、「もっと欲しい」「人より多くを持たなければならない」と上を見がちですが、本当に必要なものだけに囲まれたミニマムな生活には、何物にも代えがたい軽やかさと快適さがあります。過剰な所有を手放すことで、お金に縛られるストレスや時間的な追われる感覚から解放され、心に大きな余白が生まれるのだと思います。
大原さんの本は、「たくさん稼いでたくさん使うことだけが幸せではない」という大切なことを、軽やかに教えてくれました。


おわりに
『年収90万円で東京ハッピーライフ』との出会いは、私がこれからどんな暮らしをしていきたいのかを再確認させてくれる、素晴らしいきっかけとなりました。
海外経験で培った一人でも平気な強さや、自分にとっての本当の快適さを大切にしながら、私も自分らしい「足るを知る」ミニマルでハッピーな生活を少しずつ形にしていきたいと思います。


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