株主優待や配当金を受け取りながら、日々の生活を楽しむ「桐谷さん戦法」。優待の封筒が届いたときのワクワク感や、生活費の節約になる実感が楽しくて、これまでこのスタイルを大切にしてきました。
でも、ふと立ち止まって考えてみたんです。
「合理的に資産を増やしていくなら、インデックス投資に集中したほうがいいのでは?」
来年はケアマネ試験の勉強に集中したいという事情もあり、個別株の管理に割く手間を減らしたいという思いも強くなりました。
今回は、大好きな桐谷さん戦法を完全に「卒業」するのではなく、自分らしい形に進化させるための投資方針の見直しについてお話しします。
なぜ今、投資方針を見直そうと思ったのか?

これまで個別株中心でやってきましたが、いくつかの「気づき」がありました。
トータルリターンの重要性 配当金や優待も大切ですが、資産全体を大きくしていくにはトータルリターンが欠かせない。
管理の手間 個別株は銘柄選びや業績チェックにどうしても手間と時間がかかる。
ライフスタイルの変化 来年は資格試験の勉強に集中するため、投資にかける時間をスリム化したい。
「すべての銘柄を持ち続ける必要はないのでは?」――そう気づいたことで、柔軟にポートフォリオを見直すきっかけが生まれました。
桐谷さん戦法はやめない。「選別」という新しい選択
すべての優待株を手放すわけではありません。私の結論は、「役割を分ける」ことです。
残すもの どうしても欲しい、生活を豊かにしてくれる「お気に入り」の株主優待銘柄。
手放すもの 魅力が薄れてきた銘柄は、段階的に売却を検討。
育てるもの 売却した資金はインデックスファンドへ移行し、資産形成の主力に据える。
「優待を楽しむ心」と「効率よく資産を育てる合理性」のハイブリッドを目指します。
資産形成の主力 「オルカン」か「S&P500」か

インデックス投資を始めるにあたって、避けて通れないのが「オルカン(全世界株式)」と「S&P500(米国株式)」の選択です。
オルカン(全世界株式) 世界中の国や地域に丸ごと分散。米国以外の成長も取りにいきたい人向け。
S&P500(米国の主要企業約500社) 米国企業の圧倒的な成長力に期待し、集中投資したい人向け。
どちらも株式100%なので元本割れのリスクはありますが、日本の個別株をすでに持っていることなども含め、資産全体のバランスを見て決めるのが良さそうです。
📊 もし1,500万円を20年間運用したら?(追加投資なし・試算)
資産形成のシミュレーションをしてみると、インデックス投資の心強さがよく分かります。
想定利回り 20年後の資産額(目安)
年率 5% → 約 3,980万円 年率 7% → 約 5,805万円
※あくまで仮の試算であり、将来の成果を保証するものではありません。実際の市場環境によって結果は変動します。
この数字を見ると、やはり資産形成の土台にはしっかりとしたインデックス投資を置いておきたいと感じます。
これからの投資方針とまとめ
今回の見直しを通じた、私のこれからのスタンスです。
インデックス投資を主力に 資産形成のエンジンとして、オルカンまたはS&P500への積立を検討。
お気に入りの優待は継続 心が満たされる優待株はしっかりホールド。
個別株の整理 税金や売却価格を考慮しながら、段階的にスリム化。
未来への備え 将来のバリスタFIREも見据え、「育てる時期」と「楽しむ時期」を意識する。
桐谷さん戦法からの卒業ではなく、自分なりの投資スタイルへの進化。
投資の楽しさも、将来のための合理性も、どちらも諦めずに欲張っていきたいと思います!
にほんブログ村
にほんブログ村


コメント